ターボ1分取引攻略
1分取引の攻略ポイント
・MT4は1分足を見る。
・「RSI」を使用。
・「30」または「-70」にタッチ後逆張り
1分取引はペイアウト率も1.90倍~2.20倍と高く人気の取引です。30秒取引の2倍の時間という事で分析も行いやすく、コツを掴めば得意の取引時間に変わるでしょう。
攻略に適したインジケーターは「RSI」です。ローソク足は1分足を使用しましょう。
RSIを使い逆張りエントリーが有効
RSI(Relative Strength Index)は簡単に言えば通貨の買われすぎ、売られすぎを判断するオシレーター指標です。逆張りに適した指標なので1分取引のみならず、以降の時間帯でも使う事が出来ます。
絶対にマスターしておいた方が良い指標となります。それではまずは表示方法を解説します。
RSIの表示方法
MT4左上の「挿入」から「インディケータ」→「オシレーター」→「Relative Strength Index」へ進みます。
設定に関してはデフォルトである「期間:14」で問題ありません。
ターボ1分取引のエントリータイミング
このRSIの見方としては「70」で通貨の買われすぎ、「30」で通貨の売られすぎを表します。相場にはバランスが存在しますから、どちらか一方に推移していると戻そうという動きが出ます。
そのためエントリーの行い方は以下の通り。
■1分取引エントリータイミング
RSIが70%に触れる=LOW
RSIが30%に触れる=HIGH
必ず70%か30%に触れるのを待ってください。近い数字だからと言ってエントリーするのは辞めておきましょう。もどかしい場合でも、触れるまでは必ず待ちます。
この様に30、70に触れるとトレンドが転換するので逆張り取引には最適な方法となります。
ターボ1分取引まとめ
ハイローオーストラリア1分取引でRSIを使う場合の狙い方は以下の通り。
■RSIが70%に触れる=LOW
■RSIが30%に触れる=HIGH
※上記数字に触れるまで必ず待つ
この点のみ意識を行えば1分取引は攻略できます。それではこの内容を使い、実際にRSIを使って攻略していきましょう。
相場の過熱度が買い方向に増しているため、ここからトレンドが転換します。
取引時間が終了しました。分析通り綺麗にトレンドが転換しています。おおよそ30秒を過ぎてからのトレンド転換なので1分取引ではRSIを使った取引が有効となります。是非参考にしてください。
さらに勝率を上げたい人向けの裏技
RSIの設定を少し厳しめの80%と20%に引き上げることで、勝率を上げることができます。
エントリーポイントが少し減ってしまいますが、バイナリーオプションで大事なことは、いかに勝率を維持できるかなので、試してみる価値は十分にあります。
■RSIが80%に触れる=LOW
■RSIが20%に触れる=HIGH