ハイローオーストラリアTurbo(ターボ)取引とは 

ターボ取引とターボスプレッド取引の違い
RSIが70%の時にLOWでエントリーし勝利

ハイローオーストラリアは最大ペイアウト率2.30倍を始め、各取引のペイアウト率の高さが魅力的ですが、そのほとんどは短期取引である「Turbo(ターボ)取引」が占めています。

ハイローオーストラリアのターボ取引である30秒・1分・3分・5分は、あっという間にお金が2倍、4倍、8倍とうまくいくこともあれば、すぐに資金が溶けて泣く羽目に、、、😇なんてこともザラにあります。

ただ、ファンダメンタル分析や、テクニカル分析をうまく使えば面白いように資金が増えていきます。

最強の組み合わせを見つけて、パパっと資金を増やしていきましょう🐵

2021年5月17日よりターボ取引に「BITCOIN」銘柄が追加されました。巷で大人気の仮想通貨(暗号資産)ビットコインのハイローオーストラリア版です。

※こちらが公式のホームページになります。ハイローオーストラリアの偽ホームページが多数存在致します。ほとんど見分けがつかないのでご注意ください。

ハイローオーストラリアのターボ取引について

まずハイローオーストラリアのターボ取引ってなに?🐒という方に向けて解説を行います。ターボ取引というのは30秒~5分の為替相場の行方を予想を行う短期取引の事です。

内容としては非常にシンプルで、最短30秒から最長5分の時間帯を自由に選択し、対象の終了時間までに為替相場が上がるか下がるかを予想するだけです。

取引時間の短い順にペイアウト率が高くなり、30秒取引の場合だと2.30倍(ターボスプレッド取引の場合)で取引を行う事が出来ます。

2択の予想ではありますが、取引時間が短ければ短い程予想が難しくなり、ギャンブル的な取引になりがちです。今回はそうならないためにも、勝率を上げるために各時間帯の攻略法を記載していますので、是非参考にしてください。

「Turbo」と「Turboスプレッド」の違い

短期取引であるターボ取引には「Turbo」と「Turboスプレッド」の2種類の取引があります。取引時間や選択出来る通貨ペアに変化はありませんが、「スプレッド幅」という取引終了時に一定の為替変動が必要か、必要でないかの違いがあります。

「スプレッド」取引では、エントリー地点にスプレッド幅が設けられ、予想方向+記載されている値以上で取引を終える事で成功となり、ペイアウト率も高く設定されています。

画像の場合はスプレッド幅が「+/-0.10」と出ていますが、これは同価格でなければOK、ほんの少し動けばOKという事なので、通常取引とほぼ同じ内容です。

つまりスプレッド幅次第では実質条件無しで高いペイアウト率で取引が出来るので、「+/-〇〇」は必ず確認するようにしましょう。

ターボ取引
判定時間・30秒
・1分
・3分
・5分
ペイアウト率・1.95~2.00倍
・1.90~1.95倍
・1.90倍
・1.85倍
通貨ペア
(11種類)
AUD/JPY
AUD/USD
BTC/JPY
BTC/USD
ETH/JPY
ETH/USD
EUR/JPY
EUR/USD
GBP/JPY
NZD/JPY
USD/JPY
スプレッド無し
ターボスプレッド取引
判定時間・30秒
・1分
・3分
・5分
ペイアウト率・2.30倍
・2.20倍
・2.05倍
・2.00倍
通貨ペア
(11種類)
AUD/JPY
AUD/USD
BTC/JPY
BTC/USD
ETH/JPY
ETH/USD
EUR/JPY
EUR/USD
GBP/JPY
NZD/JPY
USD/JPY
スプレッド+/-0.10~+/-0.40

30秒取引だと取引時間が短いため比較的スプレッド幅は「+/-0.10~0.20」で動くことが多く、取引時間の長い5分になると「+/-0.30~0.40」になる傾向があります。

その際の為替の状況にもよるため一概には言えませんが、取引時間が長くなるにつれてスプレッド幅が大きくなりますので、覚えておきましょう。スプレッドについてまとめ

・「+/-0.10」とは1ミリでも動いたら達成なので通常取引とほぼ同じ。
・取引時間が短いとスプレッド幅が「+/-0.20」以内になる事が多く、時間が長くなると「+/-0.40」まで広がる事がある。事前に確認出来るためチェックしましょう。
・どの取引においても基本的にスプレッド幅を超えられずに負けるという事は少ない。

スプレッド幅を超えられず負けるという事は経験上ほとんどありませんが、為替の値動きが少ない昼過ぎ等は「Turbo」、経済指標発表時や大きなトレンドが発生している時は「Turboスプレッド」といった感じで柔軟に対応していくことで勝率をあげていきましょう。

別ページにて、 30秒・1分・3分・5分それぞれ時間別に、相性のいいインジケーターを紹介いたしますのでそちらも是非ご覧ください。